河口湖、春の表層ワカサギパターン開幕⁈⁈
いよいよ今年も皆さんお待ちかねの、春の河口湖表層ワカサギパターンが始まりましたッ‼︎‼︎‼︎
実は昨日キャッチしたバスこそ、アスリート70lt okunoteを使用した表層パターンでキャッチしており、その前にも表層で出してはいたのですが、実際には、まだ表層ワカサギパターンが本格的に始まった訳ではありません。
今、表層ワカサギパターンでバスをキャッチしているのは、ガイドをしている人達でもごくごく一部であり、色んな人達から、もう表層出る⁈とか、表層始まった⁈と聞かれますが、表層パターンをかなり深く理解していない限り、ほとんどの人が、今表層をやりにきてもチャンスはないかと思います…💧
逆に、今表層パターンで釣ってる人は、表層パターンの真髄を分かってる人か、ただ単に表層の釣りが好きか、表層で釣りたくて一日中投げきってる人かと思いますっ♪
現在、河口湖では沢山のガイド業を営んでいる人達がいますが、も恐らくその中で『今、表層パターンでゲストさんに釣らせてあげられるガイド』は自分の知ってる中では2.3人しかいないはず…。
それだけ、早春の表層ワカサギパターンは難しいんですっ💦
ここ最近の自分のガイド中でも、ゲストさんに『今はまだワカサギがほとんど浮いて弱っておらず、瀕死のワカサギ模す事が出来ないので、まだ表層で釣るには難しいですよ』と言いますが、それでも、一日1.2回は出す事が出来ます。
では、何故、自分を含めた数名のガイドは、この難しい状況下の中でも表層パターンで釣らせてあげれるのか⁈⁈
それは、表層で出せるスポットや、タイミングをピンポイントで分かっているからで、表層パターンの真髄を解っていれば、バスに春の瀕死になったワカサギを思い出させる事が出来、無理矢理表層で口を使わせる事が出来るのです♪
では、実際に無理矢理にでも表層パターンで出す事が出来始めるのは、いつ頃からなのか⁇⁇
それは、以前ブログでも書いたのですが『水温8度』を基準に、表層で出す事が出来ます。(反対に、水温8度を切るまでは初冬の河口湖でも、トップで出す事は出来るんです‼︎)
ちなみに、昨日のガイドではようやく弱って水面に浮いたワカサギの姿も…
こうなってくれば、必然的にバスの視線が上を向くので、比較的誰にでも表層パターンで釣りやすくなってきます。
河口湖の表層ワカサギパターンの詳しい内容や、アスリート70lt okunoteの使い方は、過去にアップしたブログをご覧下さいッ♪
珍しく真面目なブログを書きましたが(笑)、これからが、1年の中で最も河口湖でビッグバスが釣りやすくなるシーズンですッ♪
人気のガイドは既に予約が埋まってしまっていると思いますが、表層ワカサギパターンをしっかり理解しているガイドでしたら、必ず春のビッグバスをキャッチさせてくれるハズです‼︎‼︎
これから河口湖に来られる方は是非、ガイドなんかも御利用してみて下さいっ♪
初めてでどのガイドがお勧めか分からない方は、自分に直接ご連絡頂ければこっそりお教え致しますので…(笑)
以下、昨年の表層ワカサギパターンでの釣果を一部載せておきます。
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