何故OKUNOTEが良く釣れるのか。

それは、表層パターンが年々シビアになってきた事により、バスとのディスタンスをとらなければならず、OKUNOTEの重心移動から生み出される飛距離が必要となったからです。

さらに、ダブルフックによるフッキング率の高さが、弾いてしまうようなショートバイトをモノにしてくれ、ゲストさん達の釣果へと繋がってくれましたッ♪

以下の写真を見ていただくと、テールフックの重要性が分かります↓
厳しい状況になればなるほど、表層ルアーへのバイトは浅くなり、この魚達はテールフックがあったからこそ獲れたのです。

一日という限られた時間の中で、数少ないビッグバイトをいかにモノに出来るかが、この次期最も重要となります。

毎年、色んな人から表層パターンについて聞かれますが、まず、はっきり言って表層ワカサギパターンでは、ルアーを見切るやつは見切るし、食うやつは食ってしまいます。(笑)

要するに、針が一本だろうが二本だろうが、やる気のあるヤツは関係無くバイトしてきます‼︎

どんなルアーでも長所と短所は必ず存在しますが、大事なのはそれぞれのルアーで出せる条件を知る事と、アプローチの仕方です。

そこからバイトを誘発させた後、針が前後にある方がフッキング有利になるのは当然の事ですよね。

いよいよ河口湖の表層ワカサギパターンも後半戦入りましたが、今後はボート、陸っぱり問わず、夢のロクマルを狙えるチャンスでもありますッ‼︎

一年で最もビッグバスを狙えるシーズンですので、是非、OKUNOTEを使った表層ワカサギパターンを試してみて下さいねッ♪

SHIBATA GUIDE-SERVICE

《年間ガイド出船日数250日以上‼︎日本最高峰カテゴリーである『JB TOP50』で6年間養った経験を基に、河口湖でバスフィッシングガイドを営んでいます‼》

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